活字を読むの、しんどい時ありませんか?
この記事では、アマゾンが提供しているオーディオブック『Audible(オーディブル)』について、
実際に利用している僕がその魅力についてお伝えしていきたいと思います。
僕がはじめて「Audible」や「オーディオブック」などの本を読み上げてくれるサービスのことを聞いた時、
「なんだよそれ!」
「本は活字を自分で読むことに意味があるんじゃないか!」
「邪道だ!」
なんて、頭の固い愛読家みたいなクソッタレなことを連呼していましたが、
どうやら、、私が間違えていました。。ごめんなさい
軽貨物業をはじめてから、車で移動することが増えたことがきっかけで、
今まで電車の中で読んでいた読書の時間が少なくなりました。
流石に車で本を読むことは難しいのですが、
車を運転している時間を運転するだけで終わらせるのはもったいない・・・
そこで思い出したのが
『Audible』
30日間無料キャンペーンがあったこともあり、抵抗がありながらも、試しにAudibleを利用してみることにしたんです。
・・・すると、どうでしょう。
結論からお伝えすると、かなり画期的なサービスであることが分かったんです!
今まで食わず嫌いだった自分のことを悔やむほど・・・
こんな素晴らしいサービス『Audible』をけなしていた過去の自分の罪を、その未来にいる今の私が謝罪を込めて、
これから、『Audible』の魅力をお伝えしていきます。
Audibleの需要が増えている理由
\【今だけ30日間無料】/
Audibleやオーディオブックなどの『本を読み聞かせてくれるサービス』が高まってきているのは、文章を読むことに苦手意識を感じている人が増えているからでしょう。
YouTubeによる動画コンテンツやApple Musicなどの音楽サブスクによって、移動中や何か別の作業をしながら動画や音声コンテンツを楽しむようになりました。
さらに、時代が進むにつれてYouTubeのように長い動画コンテンツを見ることも面倒な人が増え、TikTokやYouTubeショート、Instagramのストーリーズなど、ショートムービーが主流になりつつある時代ですから、
長い文章をわざわざじっくりと目を追って読むことも容易くなくなってきていますよね。
しかし、それでも本は1000円台で深い学びを得ることができる有益なコンテンツ。
そんな時、「ながら読書」を可能にしてくれるAudibleの需要が高まってきているのは当然の流れだと思うんです。
ビジネス系のインフルエンサーがこぞってはじめた『Voicy』なんかも、音声コンテンツの流行になった一つの要因ですよね。
Audibleは片手間に簡単に学べる
前述したように、Audibleは「ながら読書」を可能にしてくれるサービス。
- 通勤などの移動中
- ランニングやウォーキング中
- 家事の最中
- 寝る前
など。
Audibleで耳で読書をすることにより、無駄だと思っていた時間が有効的に、且つ有益な時間に変えることができるんですよ。
車移動をしているあなたは『Audible』を利用すべし
僕は以前まで電車通勤でした。
長い通勤時間をなんとか有効的に使おうと思い、読書に励んでいましたが、
車移動になった今。
Audibleなどの音声コンテンツで、耳から情報を集めることができるので、最適な手段となりました。
ドライブモードを活用せよ
Audibleには『ドライブモード』という機能がついています。
ドライブモードにすると、画面上に表示される余計なボタンが無くなります。
余計な機能が無くなるので、ボタンが大きく押しやすくなり、ドライバーが操作しやすいように配慮された仕様になります。
運動や運転と音声コンテンツの相性はバツグン
ランニングやウォーキングなどの運動、また運転などは、脳が活性化されるということが科学的に立証されています。
車を運転することで、歩くよりも早く周りの景色が移りゆくため、目で見る情報が多くなり、
脳は多くの情報を処理しようとするモードに変わるため、脳の動きが通常よりも活性化するらしいです。
その活性化されている最中に、音声で耳から読書をすることで、より深く学びを得ることができるようになるんですって。
有料のKindle本もAudibleでは聴き放題のものがある
僕がAudibleを利用して驚いたことは「一部の有料Kindle本が無料で聴き放題になる」ところ。
すごくないですか?
有料の本を読み上げてもくれて、さらに月額の金額内で読み放題になるんですから。
すごくお得ですよね。
おそらく、こう言った粋なことをするのはAudibleを普及させるためだと思うので、だんだん少なくなってくると思います。
さらに、30日間無料期間のキャンペーンのうちに試してみることをお勧めします。
学びが好きなあなたには、Audibleはおすすめのサービスです。
利用者の声(口コミ)
悪いレビュー
Amazonの耳で本を聞く新サービス「Audible」。
— ちゅに@うつ病経験者 (@takeshi_t_12) November 8, 2018
使ってみたんですがまだラインナップが少なくてあんまり聴いてみたいのなかったなぁ。
でも、メンタリストDaigo「自分を操る超集中力」を聴いてみました!
なかなか耳で読書するっていうのも悪くはないかなと思って今注目してます。#Amazon #Audible
良いレビュー
毎月一冊でも本を読むと人生が豊かになるのは分かり切ったことなんだけど、活字に抵抗あったり読書に時間取れない人は聞く読書のAudible超おすすめ。
— 奉(とも) (@Tyrantomo) December 5, 2020
月額¥1,500で高いかもしれないけど目よりも耳からの方が吸収効率いい人沢山居るはず。
たぶんこの自己投資はコスパが良い。
✅オーディブルの気になる評判
— タガヤス@オーディブル促進隊 (@audible_tagayas) February 16, 2023
♪良い口コミ・評判まとめ
①スキマ時間の活用ができる
②通勤時間にしっかり知識の注入
③時間がなくて読書できないキミにおすすめ
④読書できないボクでも読書好きになった
⑤散歩する時間も増えて、健康にもよい#今日の積み上げ #オーディブル
小説などのエンタメはおすすめしない
これは個人的な感想になりますが、
僕がいつもAudibleで読書をしているのは、ビジネス書や自己啓発系のノウハウ本。
なにかしらの情報を得たいときには向いているサービスだと思っていますが、
小説などのエンタメコンテンツにはおすすめしません。
というのも、小説などは物語の空気感だったり、文章から想像できる映像や風景などを頭の中で膨らませながら楽しむものだと思っているので、
それを想像とは違う声で読み聞かせられると、すごく違和感を感じてしまったからです。。
すごい面白くて大好きな小説や漫画が、全くイメージとかけ離れたキャストや声優で映画化しちゃった・・・
みたいな気持ちになりました。
まぁそれも慣れれば問題なく楽しめるかもしれないので、ものは試しで30日間無料のうちに試してみてください。
おわりに
いかがでしたか?
Audibleに抵抗があった僕が実際にAudibleを体験してみた結果、素晴らしいサービスだったということをお伝えしてきました。
最近の人たちは、SNSで情報を集めることが多くなってきていると思いますが、
SNSよりも本で情報を得るほうがいいと思っています。
というのも、SNSの場合は生活な情報ではなかったり、ネガティブな内容が多かったりするからです。
Audibleを利用する用になってから、僕は1日1回は再生しています。
本を読むよりもハードルが低く、片手間で読書ができるというのはやっぱり強いですね。
是非この機会に試してみてください。
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